ガラス瓶に生まれ変わることができない瓶もある!?

ご存知ですか?

普段使用しているガラス瓶の生産量は、年間1,300千トンです。

そのうち、リサイクルできるガラス瓶は、茶色や透明のものだけで、
それ以外の色付き瓶は、リサイクルできず処分場に埋め立てられています。(全体のおよそ3割程度)

スーパーソルは、瓶の色を問いません!
その為、処分場の延命に貢献でき、且つ、スーパーソル自体も様々な分野で可能性をまだまだ秘めている、優れたモノです!

こっこーでは、そのスーパーソルを広島加工センターにて製造し、各拠点で販売・施工しています。

軽量発泡資材 スーパーソル

スーパーソルとは?

廃ガラスを粉砕・焼成発泡・冷却し、作られる軽量発泡資材です。

地域で発生した廃ガラスびんは...
元々ガラスびんは、土壌資源から生み出されたもので、そのガラスびんを原料に製造された「土」から「土」への完全リサイクルが可能な資源循環型資材、それが「スーパーソル」なのです。
地域でスーパーソルにリサイクル
地域で廃棄されるガラスびんを原料に、廃ガラス再資源化プラントによって全自動でスーパーソルに生まれ変わります。
元のびんに戻すリサイクル方法と比較してもその製造段階でのCO2排出量は1/3以下と環境負荷が低いのが大きな特徴です。
軽量発泡資材を地域で活用!
こうして、不要になったガラスびんが、スーパーソルへと生まれ変わり土木・緑化・建築・農業など資材として様々な地域で、活用され、循環されています。

スーパーソルの特徴

スーパーソルはこんなに身近な存在です

生産工程

スーパーソル製造プラント